白山市議会 2021-09-24 09月24日-05号
また、糸満市摩文仁を中心に広がる南部地域には、沖縄戦で犠牲を強いられた住民や命を落とされた兵士の遺骨が残されており、今でも戦没者の収骨が行われています。 さきの大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土砂を埋立てに使用することは人道上許されません。 よって、国におかれては、悲惨な沖縄戦の戦没者の遺骨等が混入した土砂を埋立てに使用しないこと。
また、糸満市摩文仁を中心に広がる南部地域には、沖縄戦で犠牲を強いられた住民や命を落とされた兵士の遺骨が残されており、今でも戦没者の収骨が行われています。 さきの大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土砂を埋立てに使用することは人道上許されません。 よって、国におかれては、悲惨な沖縄戦の戦没者の遺骨等が混入した土砂を埋立てに使用しないこと。
火葬終了後、待合室から収骨室に移り、収骨後に施設から出る、これが一連の流れになるわけであります。もともと広い施設でありますし、複数の部屋を通りますから、移動距離もその分長くなります。手すりもありませんので、高齢の方々にとっては大変な距離であろうことは想像できます。ほかにも気になった点はございまして、高齢や障害を持つ方々にとって使いづらい施設だなと率直に感じました。
この施設の概要でありますけれども、本施設建設の事業主体につきましては、輪島市と穴水町とで共同で設置をいたしております輪島市穴水町環境衛生施設組合といたしまして、施設の延べ床面積については約1,500平方メートル、火葬炉が3基、動物用の火葬炉が1基、告別室が2室、収骨室が2室、待合室3室の整備を図る予定といたしております。